【TOEIC】950点を超えてから伸びる人伸びない人、ここが違う!【攻略法】
どうもこんにちはTKです。
今回は950を超えてからのスコアの伸ばした方について、
解説をしていきたいと思います。
950を超えるとだんだんと点数が伸びなくなっていきます。
むしろ、勉強をかなりしたのに、前回よりスコアが下がったり
といったことが起きたりします。
それはなぜなのでしょうか?
1つには本番での調子・問題との相性などもあると思いますが、
もう1つ原因があると思います。
それは1問も落としたくない!という気持ちが、
かえって得点下げていることがあるのです。
スコア900くらいまででしたら、仮に分からない問題があったとき、
そこで立ち止まっていて考えているよりも、適当にマークしてしまって、
次の問題に行くといった戦略をとっている方も多いと思います。
しかし、950以上目指すとなると、リスニング・リーディングそれぞれ20点、
つまり、4問しかと落とせません。満点狙いなら1問も落とせません。
そのため、分からない問題があると、
適当にマークするわけにはいかず、分かるまでるまで考えてしまうことがあります。
問題を捨てられなくなるのです!
その結果として、1問にかける時間が多くなってしまい、
最後まで終わらないといったこと起きてしまう人がいるのです。
私もその1人でした。
では、どうすればいいのか。
今まで通り分からない問題は適当にマークしましょう。
え?と思われるかもしれませんが、
結局そこで悩んでもあまり正答率は上がりません。
25%の確率では正解するのですし、2つくらいには絞れていることも多いので、
50%くらいの確率で当たります。
つまり、2~4回テストを受ければいつかはよい点数がとれます。
950以上はそれくらいの長期戦は覚悟すべきだと思います。
また、ご存知の方もいると思いますが、
TOEICのスコアは1問5点なわけではなく、
そのときのテストの難易度で得点が決まります。
そのため、リスニングだと3~4問、リーディングだと0〜1問落としても、
満点がとれると言われています。
そのため、多少落としても大丈夫という気持ちで臨むことが大切だと思います。
以上、950以上を目指す方へのアドバイスでした。
こちらを参考にスコアアップに励んでください。
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