【TOEIC】高得点を取るための参考書・問題集紹介【勉強法】
どうもこんにちはTKです。
本日はTOEICの勉強で役立つ参考書・問題集をご紹介したいと思います。
実際私が990満点をとるのに、使いやすかったものをジャンルごとに説明したいと思います。
よろしければ参考にしていただければと思います。
■語彙力をアップしたい
以前の記事でも書いていますが基本的に語彙力をアップするには、
参考書ではなく、実戦形式の模擬問題を数多く解き、
分からなかったものを辞書でひく勉強法が有効になります。
以前の記事を参考↓↓↓
しかし、スコアが600未満の方は確かに語彙力が足りないので、
その場合市販の単語帳『金のフレーズ』を使用しましょう。
スコア600以上の方も、辞書を引いての勉強をした方もある程度まで自分の単語帳が完成したら、
この『金のフレーズ』で足りないものがないかをチェックするのはよいかもしれません。
■文法力をアップしたい
文法はとにかく問題数をこなすのがよいので、
以下の参考書がおすすめです。
1000問という豊富な問題数もよいのですが、
解説がとても丁寧です。
最初から順番に解いていくというよりは、
各ジャンル(品詞問題、動詞問題、前置詞or接続詞問題…)の基礎編・応用編の最初のほうの問題をやってコツをつかんでいき、
あとはジャンルに限らずランダムに問題が載っている「文法模試」と最後についている「1000本ノック」をやるやり方がよいと思います。
必ず時間を計ってやるといいです。
私は15問を5-6分で解答することを目標に練習していました。
■リスニング力をアップしたい
これは模擬問題集をひたすら解くことをお勧めします。
TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リスニング(CD-ROM1枚つき)
- 作者:加藤 優,野村 知也,小林 美和,Bradley Towle
- 発売日: 2017/02/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
公式問題集だと、リスニング・リーディングどちらもついてきますが、
この問題集はリスニングだけになっているため、リスニングだけ苦手という人にはお勧めです。
また、公式問題集よりも解説が詳しいため、かなり勉強になります。
全5セット問題がついており、続編もあります。
一気に問題を解くと復習に時間がかかりすぎるため、一度に1パートまたは半パートくらいを目安に解くと良いと思います。
問題が正解できたかも重要ですが、きちんとすべての会話、単語が聴き取れたかを重視して復習するといいと思います。
■読解力をアップしたい
これも先ほどのリーディング版でお勧めです。
解説の詳しさではほかの公式・非公式のTOEIC問題集より一段上で大変お勧めできます。
全5セット問題がついており、続編もあります。
こちらも一気に解くと復習ができないため、一度に2-3文章をセットにして時間を計って勉強するといいです。
また、問題が正解できたかも重要ですが、きちんとすべての文章が理解できたかを復習の時に確認しましょう。
以上になります。ぜひこれらの参考書・問題集を使って、
スコアアップを目指してください。
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