【TOEIC】PART6(パート6)リーディングの穴埋めマスターになる【パート別対策】
どうもこんにちはTKです。
今日はTOEICのPART6について解説したいと思います。
PART5のときにもお話ししましたが、
リーディングはとにかく時間がありません。
そのため、時間配分が何より重要となってきます!
私のおすすめの時間配分は以下になります。
・PART5: 短文穴埋め問題(30問)(10~12分)
・PART6: 長文穴埋め問題(16問)(8~10分)
・PART7: 長文読解問題(54問)(53~57分)
今回のPART6は1文章あたり2分~2分30秒かけて解くことになります。
2つほどポイントを解説しますが、
ほかのパートに比べると結構シンプルです。
1つ目のポイントです。
単語の穴埋め問題はその場で解いていくです。
PART6については二度文章を読んでいる時間はありません。
そのため、単語の穴埋めは該当箇所まできたら、そのまま解きましょう。
正直、これはPART5の短文穴埋めとほぼ同じです。
PART5のポイントのときも解説しましたが、
主語+述語+目的語(補語)を意識して読みましょう。詳細は↓↓↓
たまに動詞の時制を問われるときがありますが、
これもそこまでの文章の流れをつかんでいれば難しくありません。
2つ目のポイントです。
文の穴埋め問題は最後に解くです。
1文章の4問のうち必ず1問は文の穴埋めです。
文の穴埋めは基本的に前後の文からの流れと、
文章全体の趣旨から推測します。
そのため、最後まで読んで解いたほうがよいです。
文章全体の趣旨と矛盾するものや、まったく関係のない話は排除して、
前後の文およびその段落の流れとして一番自然なものを選ぶとよいです。
なお、流れをみるとき、this, that, oneのような代名詞や
in fact, howeverなど順接または逆接の単語があるときは大きなヒントになります。
ただ、PART6の文の穴埋めはほかの問題に比べると、
正解の根拠が曖昧であるため、解答に自信が持てないときがあります。
その時は、時間が余ったら戻ってくるのもPART6に関してだけありです。
PART5,7は問題数が多くて保留箇所が分からなくなりがちですが、
PART6の文の穴埋めだけは、4つしかないため覚えて起きやすいためです。
はい、以上が2つのポイントになります。
これらをマスターして得点アップをねらいましょう!
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