【TOEIC】本番で時間をロスしてしまう「あの筆記用具」使ってませんか?【攻略法】
どうもこんにちはTKです。
本日はテストの内容ではなく、
本番に持っていく筆記用具のお話です。
スマホの時代にそもそも筆記用具を使うこと自体があまりなくなってきましたが、
TOEICテスト本番では筆記用具が必要です。
※画像はあくまでイメージです…。
皆さま、どんな筆記用具を持って行きますか?
はい、本日のポイントは、
シャープペンシルではなく鉛筆を使おうです。
これはとても大事です。
学生時代のくせでついついシャープペンシルを使っている人も多いかと思いますが、実は鉛筆のほうがいいです。
というのもマークシートに塗りつぶす時間が全然違うからです。
シャープペンシルはマークするのに約3秒かかりますが、
鉛筆だと約2秒で済みます。1問あたり1秒の短縮になります。
全部で200問あるため、3分20秒の短縮になります。
特に時間のないリーディングではこれは大きな差となります。
また、鉛筆は削りたてではなく、少し使用したものを使いましょう。
そのほうが塗れる面積が増えるからです。
なので、本番持参する道具としては、
鉛筆3本、消しゴム、シャープペンシル(もし鉛筆が折れてしまった時用)がベストの布陣です。
なお、自分の名前など基本情報の入力は、
シャープペンシルで行っていいです。
鉛筆を使うとせっかくいい感じのコンディションにした鉛筆が減ってしまうからです。
なお、どうしてもシャープペンシルがよい!という方は、
マークシートシャープペンシルというものもあります。
TOEICの試験はとにかく時間がありません。
持っていく筆記用具も万全の準備をして本番に臨みましょう。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございます。
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