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【TOEIC】動詞 verify, rectify, certify, qualifyの違い整理【語彙】

どうもこんにちはTKです。

 

本日は似ている動詞 verify, rectify, certify, qualifyを整理していきたいと思います。

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①verify

「~が正しいことを確認する」という意味です。

He verified the password he had entered.

(彼は入力した暗証番号が合っていることを確認した)

 

似ている表現としては、make sure(~を確認する)があります。

 

He made sure the password he had entered was correct.

(彼は入力した暗証番号が合っていることを確認した)

 

②rectify

「~を修正する」という意味です。

I rectified the date of the event written on the paper.

(書類に書かれていたイベントの日付を訂正した)

 

同義語としては、correct(~を訂正する)、revise(~を修正する)、modify(~を修正する)などがあります。

 

③certify

「~を証明する、~に資格を与える」という意味です。

The medical association certified me to be a doctor.

(医師会は私に医師の資格を与えた)

 

④qualify

「資格がある」の意味です。こちらは自動詞です。

I qualify for the new project because I have enough experience.

(私は十分な経験があるため、新しいプロジェクトに適任だ)

 

どちらも日本語にすると「資格がある」となるので少しややこしいですが、

certifyは医師、弁護士などの「正式、公式に資格を与える」という意味に対して、

qualifyは能力、経験などが「条件を満たす」という意味で少し異なります。

 

名詞にした時も、

certificationは「公的な資格」です。license(公的な資格)と同義です。

qualificationは「能力、経験などの資格」の意味です。学歴もこちらのようです。

 

どれも綴りが似ているためこれを機に覚えて、

得点アップにつなげていただければと思います。

  

ここまで読んでくださりありがとうございます。

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